「ブラームスは好きですか?」パク・ウンビン、ペ・ダビンの言葉に涙

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「ブラームスは好きですか?」 放送画面キャプチャー
ペ・ダビンが友人のパク・ウンビンに憤った。

29日に韓国で放送されたSBSの月火ドラマ「ブラームスは好きですか?」(脚本:リュ・ボリ、演出:チョ・ヨンミン)第10話では、カン・ミンソン(ペ・ダビン)がようやく友達のチェ・ソンア(パク・ウンビン)と同じ男性ユン・ドンユン(「プロデュース101」出身のイ・ユジン)が好きだったことに気づいた。

カン・ミンソンは偶然会ったパク・ジュニョン(キム・ミンジェ)と友人の集まりに行き、チェ・ソンアとユン・ドンユンの会話を聞いた。チェ・ソンアは「あのさ、ドンユン。私はジュニョンさんが大好き」と言った。ユン・ドンユンは「それが君の答えなの? 僕の告白に対する君の答えがそれなの?」と聞いた。

チェ・ソンアは「私もあなたのことが好きだった。ずっと。私にとってバレたくなかった本音がそれだった。けど……」と答えたが、その時カン・ミンソンとパク・ジュニョンが来たのを見て驚いた。カン・ミンソンはそのまま出ていき、チェ・ソンアは追いかけて弁明しようとした。

しかしカン・ミンソンは「私、ジュニョンさんにソンアとは何の秘密もないと、私たちは互いを全部知っている仲だと自慢した。けど、あなたがユン・ドンユンのことが好きだったとは知らなかった」とし「聞きたくない。人をバカにして楽しい?」と怒った。

チェ・ソンアはパク・ジュニョンに「知らないふりをして、違うふりをして、隠していたことが多い。それが配慮だと思った。ミンソンはとても傷ついたと思う。一人だけバカになったという言葉、どういう気持ちかよく分かるから、本当にどうすればいいか分からない」と話して涙を流した。

記者 : ユ・ギョンサン