(G)I-DLE、新曲「DUMDi DUMDi」MVを公開…爽やかなサマーソングでカムバック

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写真=CUBEエンターテインメント
(G)I-DLEが、ガールクラッシュ(女性も憧れる格好いい女性)な魅力溢れるサマーソングで戻ってきた。

(G)I-DLEは、8月3日午後6時に韓国国内外の音楽配信サイトを通じて、新曲「DUMDi DUMDi」を発売した。

今回の新曲は、(G)I-DLEが4月に発売した3rdミニアルバム「I trust」以降、約4ヶ月ぶりにリリースする新曲である。

「DUMDi DUMDi」は、トロピカルサウンドにムーンバートンリズムが加えられたダンス曲だ。中毒性あふれるメロディー、爽やかな口笛が耳を惹きつける。

(G)I-DLEがサマーソングをタイトルにして活動するのは初めてだ。デビュー後、「LATATA」「ハン(一)」「Senorita」など、強烈なコンセプトを披露し、音楽ファンの支持を受けた(G)I-DLEは、楽しく爽やかな夏の歌で音楽の幅を広げた。

メンバーたちは作詞・作曲・歌唱にとどまらず、ビジュアルコンセプトの企画にも参加した。ジャケット写真やミュージックビデオなどを通じて、曲にぴったり合う華やかなスタイルを披露した。コンセプトの多様化を図りながらも、特有のガールクラッシュな魅力は逃していないことも印象的だ。

デビュー当初からプロデュースを務めてきたリーダーのソヨンは、今回の新曲でも作詞・作曲と編曲に参加し素晴らしい音楽的な才能をアピールした。作曲と編曲には、作曲家のPopTimeが参加した。

作詞はソヨンが1人で行い、リズム感あふれる歌詞で聴く楽しさを倍増させた。夏と若さから連想される「熱さ」「涼しさ」「情熱」「ときめき」など、率直でストレートな歌詞が注目を集める。

記者 : ファン・ヘジン