NATUREが新曲の予告映像を公開し、ネットユーザーたちの関心を集めている。

NATUREは12日より、公式SNSを通じて3rd「NATURE WORLD：CODE M」のタイトル曲「Girls」ミュージックビデオのスペシャル予告映像を公開した。

「Girls」のミュージックビデオは、これまで明るくて可愛らしかったNATUREの姿ではなく、好奇心を刺激する数々のアイテムで注目を集めた。

NATUREのメンバーたちは、シースルー素材のパジャマを着て大胆なセクシーダンスを踊る一方、「愛の前では子供」という歌詞とは異なって、さらに成熟したビジュアルを見せつける。

また「Girls」のミュージックビデオでメンバーたちがお互いを見つめている姿と、手に持った鋭い何かを落とそうとするシーンなどが、同性愛を連想させるポイントになっているのではないかなど、ネットユーザーの間でも意見が飛び交っている。

何よりもNATUREは、今回のアルバムを通じて従来のイメージを脱ぎ捨て、純粋でありながらもセクシーな魅力を予告し、期待を高めている。

NATUREの所属事務所であるn.CHエンターテインメントは、16日「NATUREの『Girls』のミュージックビデオが、Mnetから扇情性などを理由に放送不適格判定を受けた。該当部分を修正してから再審議を行っている」と伝えた。

残酷な童話からセクシー・同性愛表現まで、様々なポイントで好奇心を刺激しているNATUREは、17日「NATURE WORLD」プロジェクトの2ndアルバムである「NATURE WORLD: CODE M」をリリースしてカムバックする。