Stray Kids、アニメ主題歌「TOP」と「SLUMP」の韓国語バージョンを本日発売…5月20日には英語バージョンも

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写真=JYPエンターテインメント
Stray Kidsが歌ったNAVERウェブ漫画のアニメ化作品「神之塔 -Tower of God-」のOST(劇中歌)の音源が発売された。

Stray Kidsは11日午前0時、公式SNSチャンネルを通じて新しいデジタルシングル「TOP」の韓国語、英語バージョンの発売を知らせた。

ニューアルバム「TOP」には、NAVERウェブ漫画のアニメ化作品「神之塔 -Tower of God-」のオープニング曲「TOP」とエンディング曲「SLUMP」が収録された。

最初のトラック「TOP」は、力強いメロディーの上に作品の世界観が盛り込まれた歌詞で、アニメファンの心を一気に掴んだ楽曲だ。「SLUMP」は、パワフルなロックサウンドをベースに内面の不安と弱い感情を表現した。Stray Kids内のプロデュースチーム3RACHAが2曲の作詞・作曲・編曲に参加し、「神之塔 -Tower of God-」の壮大なストーリーを音楽で表現した。

Stray Kidsは、今回の作品が韓国、アメリカ、日本の3ヶ国で放送されるだけに韓国語、英語、日本語の3ヶ国語でOST(劇中歌)を歌った。

13日午後6時、各音楽配信サイトを通じて韓国語バージョンが公開され、20日には英語バージョンが公開される。

「神之塔 -Tower of God-」はNAVERウェブ漫画で2010年から連載を続け、全世界で累積アクセス数が45億回を突破した人気作だ。Stray Kidsは、これを基に制作した同名アニメのOSTを歌うアーティストに抜擢され、話題を集めた。

NAVERウェブ漫画「神之塔 -Tower of God-」のアニメの関係者は、グローバルプロジェクトである「神之塔 -Tower of God-」のOSTを歌うアーティストとしてStray Kidsを選んだ背景について、「彼らには作り出す力があって、繊細なサウンドが作品の世界観とこの上なくよく似合う。大きな相乗効果を発揮すると見られる」と語った。

記者 : イ・スンフン