「メモリスト」イ・セヨン、ユ・スンホの記憶スキャンの中の少女と同じ祈りを唱える

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「メモリスト」放送画面キャプチャー
イ・セヨンが、ユ・スンホがスキャンした記憶の中の少女と同じ祈祷文を唱え、好奇心を刺激した。

25日に韓国で放送されたtvN水木ドラマ「メモリスト」第5話では、ハン・ソンミ(イ・セヨン)が震えながら守護天使の祈りを唱える様子が描かれた。

この日の放送でトンベク(ユ・スンホ)は、殺人事件現場で新聞に書かれている数字を推理した。数字は新聞の題号で、20年前の新聞記事を探し、そこに記載されたナム・ヨンムンという博士の記事を発見した。

トンベクは、ク・ギョンタン(コ・チャンソク)、オ・セフン(ユン・ジオン)とナム・ヨンムン博士がいる場所に向かった。しかし、ナム博士は認知症を患っており、トンベクは彼の記憶を読むために、かつて彼がインタビューした映像を見せた。

トンベクはナム博士の手に自身の手を乗せて記憶をスキャンした瞬間、ナム博士は「ソミ。父が殺害されたときにいた。守護天使の祈りを唱えていた」とつぶやいた。

ハン・ソンミは、絵に疑いを抱いて再び殺人事件現場に向かい、そこで石膏像で覆われた死体を発見した。驚いたハン・ソンミは急に祈りを唱え始め、その祈りがナム博士の記憶の中にいた少女が唱えた祈りとオーバーラップした。

記者 : イ・ボラ