「ストーブリーグ」イ・ジュンヒョク、ナムグン・ミンと対面“復讐心ではなく使命感で来た”

OSEN |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=ストーブリーグの放送画面キャプチャー
イ・ジュンヒョクが、ナムグン・ミンの前に現れた。

4日に韓国で放送された、SBS金土ドラマ「ストーブリーグ」では、年俸交渉に乗り出したドリームズのペク・スンス(ナムグン・ミン)団長宛てにコ・セヒョク(イ・ジュンヒョク)が現れる姿が描かれた。

この日、ペク・スンスとイ・セヨン(パク・ウンビン)、ハン・ジェヒ(チョ・ビョンギュ)は、先頭たちと交渉に出た。初めて契約交渉に来たユ・ミンホ選手は、自分の年俸を見て戸惑った。ハン・ジェヒは「来シーズンにいい成績を出して、良い年俸を出そう」と慰めた。ユ・ミンホは「大丈夫」と契約書にサインをした。

さらにクァク・ハンヨン(キム・ドンウォン)の交渉をする番が来た。その瞬間、コ・セヒョクがクァク・ハンヨンと共に3人を訪れた。コ・セヒョクは「運動ばかりしている人々が、たぬけ者のような人をどう思うのか。選手たちが交渉が上手なエージェントを探していた。それで私が来るようになった。互いに感情的にならないように終わらせよう」と述べた。

これにペク・スンスが、チームの成績を云々した。するとコ・セヒョクは「個人年俸にどうしてチームの成績を出すのか。毎度こんなのか。変わらなければならない」と伝えた。これにコ・セヒョクは「1億6千か? 私が代理人としてクァク・ハンヨン選手に情報を勉強してきた。グァク・ハンヨン選手は、善良な兄と呼ばれている。これまで経験した剥奪感はどうなるのか。ドリームズでこのようにクァク・ハンヨン選手に接してはいけない」と刺激した。

これに対し、ペク・スンスは「よく分かった」とし「今度また話そう」と話した。するとコ・セヒョクは「誤解するのではないかと思うが、悔しい濡れ衣を着せられて復讐のために来たのではない。使命感で来たのだ」と話した後、ドリームズの選手リストが入った書類を渡し「この人たちの代理人だ。ついでに一緒に見る」と述べた。

記者 : ジョン・ミヨン