女優ホン・スアが捨て犬に対する思いを明らかにした。

マガジン「LIFE AND DOGUE」は最近、ホン・スアと普段彼女が飼っている愛犬の“ス”と“ココ”と一緒に、特別なグラビアを公開した。普段ホン・スアは捨て犬の養子縁組の広報を率先し、捨て犬の救助と治療の個人ボランティアに黙々と取り組んできたことが分かった。

公開されたグラビアの中のホン・スアは、ラブリーなピンクの背景の童話の中の宮殿のようなフィンランド式インテリアの中で、スとココと共に爽やかな美しさをアピールして、特有の愛らしい魅力を披露した。

グラビア撮影後に行われたインタビューで、ホン・スアは密陽（ミリャン）保護所出身のミックス犬の“ス”について「鉄の柵の中に閉じ込められて、安楽死直前で救助しました。さまざまな皮膚病や尾骨に障害があり、治療と手術をしてあげて、直接迎え入れて新しい人生をプレゼントしました。“虐待”というトラウマが原因で敏感で怖がりでしたが、3年にわたって愛を持って抱きしめて癒してあげています」と述べた。

続いて「犬たちは言葉をしゃべれないだけで、人と同じように感情を感じる生命体です。特別なグラビアを一緒にするようになって嬉しく、これからも多くの方々が捨てられてさ迷っている捨て犬たちに関心を持っていただき、家族としても受け入れていただければ嬉しいです。最も重要なのは、捨てずに家族だと思って最後まで責任を持っていただきたいです」と伝えた。

ホン・スアは、中国映画「傍観者」に出演した。