SF9 ロウン、ドラマ「輝く星のターミナル」放送終了の感想を伝える“大切で感謝した記憶”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=FNCエンターテインメント
SF9のロウンがドラマ「輝く星のターミナル」の放送終了を迎えた感想を述べた。

ロウンは26日に放送終了となったSBS月火ドラマ「輝く星のターミナル」でハン・ヨルム(チェ・スビン)に片思いしている友人のコ・ウンソプ役を務め、恋と友情の間の複雑な感情を演じた。劇中でウンソプは、好きなヨルムの側に友人として残ることを選び、成熟した男の一面を見せた。

特にロウンは異性の友人が抱く片思いの感情を安定した演技力で表現し、共感を得た。好きな人への純愛から、寂しい思いまで幅広い感情を繊細に表現し、俳優として一歩成長したと好評を受けた。

写真=FNCエンターテインメント
27日、所属事務所FNCエンターテインメントを通じてロウンは「仁川(インチョン)空港の駐機場運営チームのコ・ウンソプとして過ごした期間、本当に頑張って勉強し、演技をした。短いと言えば短い4ヶ月間、本当に大切で感謝した記憶だった」と放送終了の感想を伝えた。

また「ドラマを無事終えることができたのは、本当に100%監督、脚本家、スタッフ、先生そして同僚の俳優たち、先輩たちが未熟な僕を待ってくれて、配慮してくれて、元気付けてくれたおかげだ。本当に感謝している」と付け加えた。

他にもロウンは「『輝く星のターミナル』を応援し、ウンソプに声援を送ってくれた視聴者のみなさんに心より感謝している。撮影の間、『監督、脚本家が思っていたウンソプを(僕が)上手く表現できただろうか?』『ウンソプを、視聴者のみなさんに上手く伝えることができただろうか?』と何度も思った。着実に努力し、これからもさらに素敵な演技で挨拶したい。声援に感謝している」とし、視聴者への感謝の挨拶も忘れなかった。

記者 : パク・グィイム