AlphaBATのLamda、Wanna One カン・ダニエルとの特別な縁を明らかに「同じ事務所で練習していた」

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写真=マイデイリー DB
AlphaBATのメンバーがWanna Oneとの特別な縁を明らかにした。

8日の午後、ソウル江南(カンナム)区清潭洞(チョンダムドン)ILCHIアートホールで、3rdミニアルバム「New World」の発売記念ショーケースが開催された。

タイトル曲「New World」は、一目惚れした女性が見せてくれる新しい世界を歌った曲で、ディープハウスをベースにしたエレクトロダンスポップジャンルだ。

新しくメンバーに加わったLamda(ラムダ)は「カン・ダニエルと一緒にデビュー組で練習生生活をしていた。過去にカン・ダニエルが、事務所が変わる過程について放送で話したことがある。当時、カン・ダニエルは事務所に残り、僕は軍隊に行った」と話した。

彼はカン・ダニエルに「君が成功して嬉しくて誇らしい。ステージでダンスを踊る姿が素敵だった。僕もデビューしたからまた会いたい」と伝えた。

リーダーのBetaは「Wanna Oneの『Always』という曲のガイドボーカルをしたことがある。コーラスにも参加した」と付け加えた。

2013年に9人で音楽界にデビューしたAlphaBATは、ベータ(Beta)、エプシロン(Epsilon)、ガンマ(Gamma)、カッパ(Kappa)の4人のメンバーに一度チームを再整備した後、シングル「欲しい」を発表して韓国国内と海外で活動を行ってきた。今回、新メンバーLamdaが合流して5人組でチームを再編成し、本格的な活動に乗り出した。

【PHOTO】AlphaBAT、3rdミニアルバム「New World」発売記念ショーケースを開催…パワー溢れるステージ

記者 : ミョン・ヒスク、写真 : ソン・イルソブ