「スーパーマンが帰ってきた」で奮闘中…キ・テヨン、グラビアで多彩な魅力を披露“年内に第2子を計画中”

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写真=「bnt」
俳優キ・テヨンが「bnt」のグラビア撮影中に行われたインタビューで家族計画に言及した。

KBS 2TV「ハッピーサンデー-スーパーマンが帰ってきた」を通じて育児のプロのような一面を見せているキ・テヨンのグラビアが公開された。今回のグラビアは計4つのコンセプトで行われた。

最初のコンセプトでは、ネイビーのニットトップにスラックスパンツを合わせ、ボカシ柄のコートでスタイリッシュな姿を誇った。

2番目のコンセプトでは、ホワイトシャツにネクタイを締めたスーツファッションで男らしい魅力をアピールした。3番目のコンセプトではカラー感が際立つストライプニットトップにコットンパンツをマッチしたスタイルで暖かい雰囲気を演出した。

最後のコンセプトではビビッドなブルーカラーが際立つシャツに、ホワイトパンツとシューズを合わせてアウトドアルックを完成させた。また、衣装と調和をなした表情やポーズで一味違う魅力をアピールした。

街でのスカウトをきっかけに俳優業を始めたと言う彼は「初出演作である『学校2』で主要な役を担当し、プレッシャーを感じたが、同じ年代の俳優たちと一緒に楽しく撮影できた。最も記憶に残る作品は、兵役を終えて出演した『白い巨塔』だ」と話した。

「プロポーズのために自ら作詞した」と話したキ・テヨンは「外見よりも明るくて真面目な価値観を持っている人と付き合いたいと思っていたが、今の妻がそのような人だった」と微笑んだ。

彼は「僕が夢見てきた生活よりもっと幸せだ。携帯電話に保存された愛称は“僕の半分、僕の愛”だ」と明かした。

「スーパーマンが帰ってきた」について言及した。「普段はバラエティ出演に関心がなかったが、父親になってから考えが変わった。父が主人公である番組で子供が幼い頃しか経験できない育児を映像に収め、ロヒとの思い出を作りたかった」と伝えた。

また「普段、本やブログを見て情報を得て、実践する。年内に第2子を計画している。性別はどちらでもいい」と語った。

最後にキ・テヨンは「今まで作品で演じてきた役とは異なる、コミカルな役や悪役キャラクターに挑戦したい。人々に良い影響を与える俳優になりたい」と抱負を語った。

記者 : チャン・ヨンジュン