MAMAMOO、米ビルボード・ワールドアルバムチャートで8位を獲得!…“韓国ガールズグループ史上初”

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写真=RBW
ガールズグループMAMAMOOが世界で認められた。。

MAMAMOOが1stフルアルバム「Melting」で、米ビルボード・ワールドアルバムチャート8位を獲得した。このチャートは、アメリカ以外の地域でリリースされ、世界のすべてのアルバム売上高を基準にし、ランキングが決まる。MAMAMOOは、K-POPガールズグループの中で唯一名前を挙げて、海外のファンから熱い関心を証明した。

ビルボードは、K-POPコラムコーナーのK-TOWNで、「MAMAMOOの『Melting』がK-POPにレトロソウルを取り戻した」というタイトルのコラムで、MAMAMOOを集中的に紹介した。

また、「K-POPの世界にレトロソウルの感性をもたらし、韓国4人組ガールズグループMAMAMOOがトップランキングに跳躍したことを知らせた」と評価した。

さらに「MAMAMOOは『Mr.Ambiguous』、『PIANO MAN』、『Um Oh Ah Yeh』など、レトロからインスピレーションを得たダンス曲で、韓国のリスナーたちの関心と支持を得た。また、典型的なK-POPアルバムとは異なるサウンドで、K-POPの新しいスタートを知らせた」とし、MAMAMOO独自の音楽カラーについて好評した。

特に、タイトル曲「You are Best at Everyting」は、2001年映画「ムーラン・ルージュ」のOST(劇中歌) で旋風的な人気を集めたクリスティーナ・アギレラ(Christina Aguilera)、ピンク(Pink)、リル・キム(Lil' Kim)、マイア(Mya) が歌った「Lady Marmalade」と比べると「この曲はMAMAMOOのメンバーたちのボーカルカラーが、はっきり出ている」と好評した。

記者 : ソン・ミギョン