シンガーソングライターCNBLUEのジョン・ヨンファとソヌ・ジョンアが今回のコラボプロジェクト「交感」を“運命”と表現した。

ジョン・ユンファとソヌ・ジョンアが「交感」プロジェクトを始めたきっかけを明かした。ジョン・ヨンファは「女性アーティストと一緒に作業をするならいつもソヌ・ジョンアさんとしたかった」と明かした。ソヌ・ジョンアは「ジョン・ヨンファさんと一緒に音楽をしたいと漠然と思ってから1ヶ月も経たないうちに連絡が取れた。ジョン・ヨンファさんの連絡を受けてこれは本当に運命であり、縁だと思った」と特別なエピソードを公開した。

ジョン・ヨンファとソヌ・ジョンアが音楽人として交感した今回のプロジェクトは完全に異なる性格の2つのデュエット曲が同時に公開される。同時発売される「息」はジョン・ヨンファがソヌ・ジョンアを考えながら作曲した曲で、「花火」はソヌ・ジョンアがジョン・ヨンファを考えながら作った曲だ。2曲の作詞は二人が共同で務め、“運命”のような今回のコラボレーションを完成させた。

「息」は突然思い出した愛の瞬間を淡々と描いたバラードで、「花火」は恋人への愛情と美しい愛の瞬間を花火に例えたダンスポップスジャンルの曲だ。お互いから受けたインスピレーションをユニークな音楽世界で表現した2曲でジョン・ヨンファの洗練されたボーカルとソヌ・ジョンアの叙情的な声がハーモニーを成す。

FNCエンターテインメントは12日に「交感」プロジェクトの予告映像を公開し、13日の夜0時に公式Facebookを通じてジャケットイメージを公開した。