キム・ヒョンジュン側、元恋人との第5回弁論準備期日が来年2月に延期…「裁判部が決定したこと」

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SS501のリーダーキム・ヒョンジュンの弁護を担当しているイ・ジェマン弁護士が弁論準備期日が延期された理由について分からないと答えた。

イ・ジェマン弁護士は22日、OSENとの取材に「元々裁判部で2回ほど弁論期日を持ってから結審を開くと明らかにしていた。今回弁論準備期日が延期されたのは両方の要請によるものではなく、裁判部で決めたことだ。弁論準備期日が延期された事情については裁判部に聞かなければ分からない」と述べた。

これに先立ち、今月23日に予定されていたキム・ヒョンジュンと元交際相手のAさんの16億ウォン(約1億6千円)台の損害賠償請求訴訟第5回弁論期日が来年の2月3日に延期された。

キム・ヒョンジュンは2012年から2年間交際してきたAさんと妊娠・暴行・流産をめぐり攻防を繰り広げてきた。Aさんは昨年5月、キム・ヒョンジュンから暴行を受けて流産したと主張してキム・ヒョンジュンを告訴したが、処罰を望まないという理由で取り下げた。しかしその後、精神的な被害を理由に、キム・ヒョンジュンを相手取り今年4月に16億ウォン相当の損害賠償請求訴訟を提起し、改めて事件が浮上した。その後、キム・ヒョンジュン側はAさんに12億ウォン(約1億2千万円)を請求する反訴を提起した。

記者 : パク・パンソク