SBSの月火ドラマ「六龍が飛ぶ」が、視聴率の小幅下落にもかかわらず同時間帯1位をキープした。

2日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、1日に韓国で放送された「六龍が飛ぶ」は全国基準で13.6％の視聴率を記録した。これは前回の放送(14.1％)より0.5％下落した数値だ。

KBS 2TV「オー・マイ・ビーナス」は9.7％を記録し、前回の放送(8.8％)より0.9％上昇した数値で2位を記録した。これは先月24日に記録した自己最高視聴率9.4％を更新する数値で、今後「六龍が飛ぶ」を追い越すことができるのか注目を浴びている。

MBCの「華麗なる誘惑」は7.2％を記録した。