「恋するジェネレーション」キム・ソヒョン、驚きの新事実が発覚…皆笑うことができるか

OSEN |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「恋するジェネレーション」放送画面キャプチャー
「恋するジェネレーション」コ・ウンビョル(キム・ソヒョン)が生きていた。皆が幸せになる道が開かれた。

26日放送されたKBS 2TV月火ドラマ「恋するジェネレーション」では、双子の妹ウンビ(キム・ソヒョン)を救い死んだと思われていたウンビョル(キム・ソヒョン)が生きている姿が登場し、衝撃を与えた。ウンビョルはウンビの名前で作られた納骨堂に立ち寄り、イアン(ナム・ジュヒョク)のメダルを見つめる姿で強い印象を残した。ウンビがウンビョルとして暮らし混乱している中現れたウンビョルの姿は、このドラマの幸せな結末を期待させた。

イアンは10年間友達だったウンビョルが死んだという事実に苦しめられている。イアンはウンビョルがウンビを救う過程で死んだということにより、ウンビに冷静な態度を取っている。子供の頃から頼りにし好きだった友達のウンビョルがこの世にいないにもかかわらず、彼女になりすましたウンビのためにおおやけに悲しむこともできないイアンの姿は、気の毒だった。

しかし、誰より辛いのはウンビである。姉のウンビョルの場所に居座り彼女の人生を代わりに生きているウンビは、友達を全員騙しているという事実に心が重い。ウンビョルの母ミギョン(チョン・ミソン)のお願いで2度目の人生を生き始めたウンビは、ウンビョルと思い出を共有している友達の間で次第に孤立する姿で見る人を残念がらせた。

そのようなウンビの手を引き、彼女を率いるのはテグァン(BTOB ソンジェ)である。テグァンとウンビョルはお互いに話も交わさなかった間柄だったため、ウンビはお互いについて何も知らない彼と自分の関係が同等だと感じ、彼に心を開き完全にウンビとしてテグァンとの友情を深めている。テグァンもまた、彼女をウンビョルでないウンビとして扱い、彼女が危険にさらされる度に手助けする心強い姿で彼女に友情以上の気持ちを抱き、ときめく若々しさをお茶の間に発信している。

そのため、ウンビョルが帰って来て初めて皆が心の中の荷を下ろすことができる。ウンビョルが自分の場所を取り戻して初めて、ウンビ、イアン、テグァン、ミギョンとクラスの友達も皆気兼ねなく笑えるようになるのだ。ウンビョルが生きているということが公開され、彼女がなぜ姿をくらましていたのか、納骨堂に安置された遺骨は誰のものか、もう一つのミステリーが加わり、一層興味深い展開を予告した。

一寸前も予測できず、それ自体がミステリーと言われる青春。ミステリーは、これから再起動される。皆が幸せになる道が開かれた「恋するジェネレーション」の今後が期待を集めている。

記者 : クォン・ジヨン