ラッパーE-Sens、大麻吸引の疑いで3度目の逮捕…ソウル西部地方検察が明かす

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写真=マイデイリー DB
ラッパーE-Sens(28、本名:カン・ミンホ)が、再び大麻吸引の疑いで逮捕された。

ソウル西部地方検察は8日、麻薬類管理に関する法律違反の疑い(大麻吸引)で、4月6日にソウル麻浦(マポ)区の自宅でE-Sensを緊急逮捕したと明らかにした。

E-Sensは8日午前にソウル西部地方裁判所で拘束令状実質審査を受け、午後遅くに拘束の可否が決定される予定だ。

これに先立ちあるメディアは、E-Sensが計3回にわたって大麻を吸引した疑いを受けていると報道した。昨年9月14日に知人のイ氏とソウル麻浦区所在の駐車場で、3月15日には自宅にて一人で、3月30日にはイ氏と自宅で大麻を吸引したという。

E-Sensは2012年にも大麻吸引の疑いで懲役1年2ヶ月執行猶予2年、160時間の社会奉仕、40時間の薬物治療講義受講、213万3500ウォン(約23万4000円)の追徴金の判決を受けている。

また昨年には大麻500gを密輸入し、韓国国内に流通させた容疑(麻薬類管理法違反)で在宅起訴された。

記者 : チャン・ヨンジュン