「私の人生の春の日」少女時代 スヨン&カム・ウソン、お酒に酔って“抱擁”…草原で一夜を過ごす

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=MBC「私の人生の春の日」
「私の人生の春の日」少女時代のスヨンとカム・ウソンが酔っ払って草原で眠った。

11日に放送されたMBC「私の人生の春の日」(脚本:パク・ジスク、演出:イ・ジェドン)第2話では、カン・ドンハ(カム・ウソン)とイ・ボミ(スヨン)が一緒にお酒を飲んだ。お酒に弱いイ・ボミは先に酔っ払った。

カン・ドンハの肩にもたれたイ・ボミは色々なことを話した。「私はタダの人生を生きている。病院で毎晩祈った。誰か死んでくださいと」と臓器移植について軽く言及した。

カン・ドンハはイ・ボミの言葉を軽く聞き過ごした。そして“誰かが私の代わりに死んだ経験があるのか”というイ・ボミの質問に妻のユン・スジョン(ミン・ジア)を思い浮かべた。潜水をしていたところ、船にぶつかって亡くなった妻に関する夢を見ながら、泣き声を上げた。

イ・ボミはカン・ドンハの頭をなでてあげた。そうやって時間が過ぎ、次の日の朝まで二人は起きなかった。先に起きたイ・ボミは「これだからお酒を飲んじゃいけない」と静かにつぶやきながら、カン・ドンハの腕をどかした。

「私の人生の春の日」は余命宣告を受けていたものの、臓器移植を通して新しい心臓を得た女性と心臓を寄贈した女性の夫が出会い、特別な恋に落ちるヒューマンラブストーリーだ。韓国で毎週水、木曜日の午後10時に放送される。

記者 : ファン・ジヨン