防弾少年団「BOY IN LUV」MVが新しく生まれ変わる!“米ヒップホップ界の伝説との出会い”

OSEN |

防弾少年団の「BOY IN LUV」ミュージックビデオが、アメリカのヒップホップ界の大物ウォーレン・G(Warren G)のディレクティングにより、さらに“ヒップホップらしく”生まれ変わる。

21日に韓国で放送されるMnetのリアリティ番組「防弾少年団のアメリカンハッスルライフ」では、ヒップホップシーンの伝説であり、ドクター・ドレー(Dr. Dre)の弟として知られるウォーレン・Gが、防弾少年団の「BOY IN LUV」のミュージックビデオを直接ディレクティングし、さらに“ヒップホップらしい”新バージョンへと生まれ変わる過程が公開される予定だ。

何よりも、生前のマリリン・モンローが暮らしていたビバリーヒルズの大邸宅で映像を撮影し、異国的な雰囲気を盛り込む予定だ。最近では、ヒップホップアーティストの50セント(50 Cent)とケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar )の「We Up」のミュージックビデオを撮影した場所としても知られている。また、防弾少年団のメンバーたちが自らスカウトに乗り出し、ミュージックビデオを一緒に撮影する女性メンバーを選んだことが公開され、さらに期待が高まっている。

製作陣は「制服のコンセプトで10代の純情さとワイルドさを披露したオリジナルのミュージックビデオとはまた違った雰囲気のミュージックビデオが誕生した。ヒップホップの雰囲気が色濃く感じられる、いつよりタフな『BOY IN LUV』に出会えるだろう」と期待を煽った。

「防弾少年団のアメリカンハッスルライフ」は、ヒップホップの本場であるアメリカLAを背景に、防弾少年団のリアルなヒップホップ体験記を描くリアリティ番組である。毎週木曜日夜7時30分に韓国で放送される。

記者 : イ・ヘリン