「殺されたミンジュ」キム・ギドク監督が手がけたポスター&19禁予告編を公開“強烈なメッセージ”

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写真=キム・ギドクフィルム
映画「殺されたミンジュ」(監督:キム・ギドク)がベールを脱いだ。

キム・ギドクフィルムは7日、映画「殺されたミンジュ」のポスターと予告編を公開した。

「殺されたミンジュ」はポスターを通じて「彼らはなぜクリムジャ(影)になったのか?」という質問を投げかけ、映画に対する好奇心をくすぐる。

このポスターに続くような予告編では、これまでベールに包まれていた映画内容の一部が公開され、注目を集めた。予告編はクリムジャの隊長マ・ドンソクが容疑者7人と対立する状況を盛り込み、好奇心をくすぐる。またマ・ドンソクとキム・ヨンミン(容疑者1)をはじめ、俳優たちの熱演から感じられる強烈なメッセージが、人々に重い響きを与える。

今回公開された予告編はキム・ギドク監督が自ら編集を務め、ポスターに描かれたタイトルのロゴも制作した。

また、これまで以上に作品に対して強い愛情を表しているキム・ギドク監督の新作「殺されたミンジュ」は、殺人容疑者7人とテロ団体クリムジャ(影)7人の息を呑むような対決を描いた映画で、韓国で5月22日に公開される。

記者 : キム・ミリ