「スリーデイズ」JYJ ユチョン、熱い人気を誇る中国での愛称は“テマン”

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写真=C-JeSエンターテインメント
SBS水木ドラマ「スリーデイズ~愛と正義~」に出演するJYJのメンバーユチョンの中国での人気が高まっている。

ユチョンの所属事務所は15日、「中国でユチョンが劇中のキャラクター名であるハン・テギョンの“テ”と男らしさを意味する“マン”を組み合わせた“テマン”という新造語で呼ばれている。それだけではなく、中国のポータルサイトBaidu(百度)ではユチョンのファンコミュニティの会員数が23万人を突破した」と明かした。

彼の人気はこれで終わりではなかった。中国のファンたちは「スリーデイズ~愛と正義~」が放送を開始する前に約2000万円程度のお金を集め、北京・崇文門の国瑞ショッピンクセンター正門に位置する屋外広告を購入した。その屋外広告には「365日、8760時間、525600分、31536000秒。私たちは毎日毎日あなたに会いたい。ユチョンの新ドラマ『スリーデイズ~愛と正義~』の大ヒットを一足先にお祝いします」という文言が盛り込まれている。

また、中国の大人の女性ファンたちは、ユチョンだけでなくスタッフたちにまで気を配り、直接ドラマの撮影現場にコーヒーのケータリングカーを届けたりもした。

そんな中、中国最大級の動画サイトYouku(优酷)とTudou(土豆)での「スリーデイズ~愛と正義~」の累計再生数が3億回を超え、2012年に韓国で放送されたSBSドラマ「屋根部屋のプリンス」が2年ぶりに人気ドラマランキング7位にランクインしたりもした。

「スリーデイズ~愛と正義~」は同時間帯1位の視聴率を韓国で記録しながら右肩上がりの勢いを見せている。

記者 : パク・ジョンソン