「ランニングマン」CNBLUEが優勝!阿吽の呼吸で見事なチームワーク披露(総合)

OSEN |

写真=「ランニングマン」放送画面キャプチャー
CNBLUEが、ソウル見物レースで優勝を収めた。

23日午後に韓国で放送されたSBSバラエティ番組「ニュー!日曜日は楽しい-ランニングマン」(以下「ランニングマン」)に女優シム・ウンギョンとCNBLUEが出演し、レギュラーメンバーたちと一緒にソウル見物レースを行う姿が流れた。

同日シム・ウンギョンは、ソン・ジヒョ、キム・ジョングク、イ・グァンスと共に赤チームになり、CNBLUEは青チームになった。ユ・ジェソク、Leessang(リッサン) ケリ、ハハ、チ・ソクジンは黄色チームで、ソウルの文化使節団になるために奮闘した。

最初のミッションの場所は、ソウルの第1名所である広蔵市場(クァンジャンシジャン)だった。食べ物を食べ、複数あるカードの中からミッション成功カードを引くことができない場合は、また次のラウンドに移動し食べ物を食べなければならないというゲームだった。各チームの走者たちは、チヂミやマヤッキンパ(麻薬海苔巻き、麻薬のようにやめられない味という意味)、おでんなどを思う存分食べられるミッションを幸せに思い、早く成功しないことを望んだ。

しかし、シム・ウンギョンの所属する赤チームのイ・グァンスがミッション成功カードを引いてしまい、メンバーたちから恨まれた。特に、天真爛漫な“モッパン(食べる番組)”で笑いを誘っていたシム・ウンギョンが残念な気持ちを大きく表し、笑いを誘った。

2つ目のミッションは、第2の名所南山(ナムサン)で団体写真を撮るミッションだった。黄色チーム、青チーム、赤チームにそれぞれ「市民15人と団体セルフショットを撮る」「市民20人とジャンプ写真を撮る」「市民15人と同時にチャムチャムチャム(あっち向いてホイ)に成功する」などのミッションが与えられ、南山に到着した黄色チームが子供たちを起用する優れた戦略で1位を獲得した。

また、赤チームのある女子高生はCNBLUEのハンサムなルックスに言葉をなくし、ソン・ジヒョは「この子、CNBLUEに惚れた」と抱擁するよう促し、和やかなシーンを演出した。

3番目のミッションは、光化門(クァンファムン)で“訓民正音(フンミンジョンウム)”の文字に合った子音と母音をみつけ、文字を完成させるミッションだった。やはり「ランニングマン」独特の激しい取っ組み合いが繰り広げられ、シム・ウンギョンは「ここはイメージ管理などない。運動会より大変」と正直で気さくな姿を見せ、笑いを誘った。このミッションに成功したのは、CNBLUEだった。阿吽の呼吸を発揮した彼らは素早く訓民正音を完成し、完璧なチームワークを見せた。

4番目のミッションは、あるショップで行われた。これまでの3回のミッションでそれぞれ複数のメダルを獲得した3チームは、トンアジョシ(筒おじさん)ロシアンルーレット、ガラス玉タイタニックなどのゲームで自分たちが持っていたメダルの一部を賭けてゲームに参加し、青チームがロシアンルーレット、赤チームがガラス玉タイタニックで勝利を収め、メダルを獲得した。

自分たちのすべてのメダルを賭けた黄色チームは、結局メダルを全部失い最終決戦に参加する資格を失ったが、ソン・ジヒョの提案で2個が与えられた。各チームは自分たちが獲得したメダルの数だけルーレットにシールを張り、CNBLUEの青にルーレットが止まり彼らが最終的に優勝した。

記者 : チョン・ユジン