「神話放送」初のミッションは、捨て犬40匹のお世話

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5ヶ月ぶりに放送が再開されるJTBC「神話放送」が、最初の放送で遺棄犬保護所を訪れた。

神話(SHINHWA)のメンバーは21~22日、「神話放送」の収録で仁川(インチョン)にある遺棄犬保護所「サンスの天使たち」を訪問し、約40匹の捨て犬の世話をした。

「サンスの天使たち」は、行き場のない捨て犬を安楽死させず、新しい貰い手を見つけるために面倒を見る遺棄犬保護所だ。院長のイ・ミジャ、キム・ジョンミは、動物のためのボランティアから始まり、「サンスの天使たち」を設立するまで、自費と後援で保護所を運営している。

この日、汝矣島(ヨイド)でオープニングの撮影を終えてから仁川に移動した神話は、犬小屋の掃除と餌やり、お風呂、散歩などをしながら、楽しい時間を過ごした。

ユン・ヒョンジュンプロデューサーは「神話のメンバーたちは今回の撮影で、大変な仕事にもかかわらず、彼ら特有のユーモアで現場の雰囲気を明るくした。神話スタイルの優しいバラエティを期待して欲しい」と伝えた。

「神話放送」は11月3日(日)の夜11時から韓国で放送される。

記者 : イ・ヘリン