「主君の太陽」ソ・ジソブ&コン・ヒョジン、初対面から“奇襲スキンシップ”

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写真=BonFactory
俳優ソ・ジソブとコン・ヒョジンの初めての出会いが公開された。

本日(10日)午前、SBS新水木ドラマ「主君の太陽」(脚本:ホン・ジョンウン、ホン・ミラン、演出:チン・ヒョク)の制作会社は6月19日に京畿道(キョンギド)坡州(パジュ)にある休憩所で行われたソ・ジソブとコン・ヒョジンの初めての出会いのシーンの撮影現場を公開した。

この日二人の初めての出会いは、雨の中を彷徨っていたコン・ヒョジンが謎の光で止めたソ・ジソブの車に乗ったことから始まった。初めて出会ったソ・ジソブから自身を救ってくれる希望を見つけたコン・ヒョジンはソ・ジソブにむやみにスキンシップを取ろうとする。

この日ソ・ジソブとコン・ヒョジンは楽しく撮影に臨んだ。二人はロマンチックホラードラマというジャンルの特性上、夜遅くまで行われた撮影にも関わらず、疲れた気配も見せずに撮影に臨んで、撮影現場の雰囲気を明るくリードした。

特にコン・ヒョジンは目の前に現われる幽霊のせいで疲れた姿と、一筋の光を見つけて喜ぶ姿を行き来する見事な演技を見せた。ソ・ジソブも冷静だが、コン・ヒョジンのこのような姿に戸惑いを隠せないキャラクターの繊細な感情を見事に表現した。

シ・ジソブとコン・ヒョジンの出演する「主君の太陽」は人をお金でしか判断できない、欲望に満ち溢れた男と幽霊が見える女の物語を描いたロマンチックホラードラマである。二人の他にもソ・イングク、キム・ユリなどが出演し、「君の声が聞こえる」の後番組として韓国で31日から放送される。

記者 : チョン・ヒョンジン