キム・ヒョンジュンのろう人形、釜山に続きシドニーでも展示

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SS501のリーダーキム・ヒョンジュンのろう人形が、釜山(プサン)に続きオーストラリア・シドニーでも展示される。

ろう人形展示館「マダム・タッソー釜山」は29日、今月31日に釜山での展示期間が終わり次第、シドニーに送られ現地で展示されると明らかにした。

キム・ヒョンジュンのろう人形は、昨年12月に釜山・新世界センタムシティー6階にある展示場でお披露目された。

同展示館は、中国・上海の展示館や今月15日にオープンした東京の展示館もキム・ヒョンジュンのろう人形に関心を示していると伝えた。

マダム・タッソーはマリー・タッソーが1835年に英・ロンドンに設立したろう人形館で、イギリスのほかアメリカ、タイ、中国、韓国(釜山)などに10館余りの分館を置いている。

記者 : 聯合ニュース