2AM スロン、初恋との別れを告白「2週間で5キロも痩せた」

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写真=SBS「話神」スクリーンショット
グループ2AMのメンバースロンが初恋の経験と、別れた後の辛さを打ち明けた。

韓国で12日に放送されたSBS「話神(ファシン)-心を支配する者」(以下「話神」)にはスロン、ソ・イヒョン、ペ・スビン、キム・ジェドンなどが出演し、トークセンスをアピールした。

スロンは「僕の本当の初恋は20、21歳の時だった。当時、2年ほど交際した」とし好きだったけれど、現実のために別れるしかなかったと告白した。

続いてスロンは「彼女と別れた後、眠れなかった。朝8時までぼんやりとしていた。知らないうちに眠り、起きたら『もしかしてメールが来たかもしれない』と思って真っ先に携帯電話を見た。2週間とても辛かった。5キロも痩せた」と言った。

初恋と別れた悲しみで曲をたくさん書いたというスロン。彼は「当時書いた歌詞をまだ大事に持っている。今見てもいい」とし、最近も曲が書けない時はその時のその場所に同じ姿勢で座ってみると告白した。

するとユン・ジョンシンが「ハリムさんの歌の中で『愛が他の愛で忘れられる』という歌がある。コンサートにあるカップルが来たが、女性がこの歌を聴きながら泣いていた。歌詞は未練があるのではなく、新しい愛で前の愛が忘れられていくという内容だ。しかしその女性は悔恨があったのか、泣いていた」と、人々が別れた後に感じる辛い気持ちのことを付け加えた。

記者 : オ・ミニ