海外メディア、RAINの特恵関連の論難を集中的に報道 

OSEN |

歌手RAIN(ピ)の特恵を巡る議論に海外の主要メディアが注目した。

AP通信とAFP通信など海外メディアは3日(現地時間)、RAINがキム・テヒと会う過程で軍服務規律を違反し、来週中に懲戒委員会に委ねられる予定だという国防部の発表内容を伝えた。

英BBCは2日(現地時間)「韓国人の歌手、RAINが兵役関連騒動を起こした」という題名の記事を掲載し「韓国人歌手のRAINと女優とのデート写真が公開された後、軍服務規律を違反したとの議論が出ている」と報道した。

また「韓国の国防部は、RAINが軍服務規定を違反したのかを調査している」とし「数千人のネットユーザーがネット上でRAINの特恵と関連し調査を要求している」と付け加えた。

米ビルボードは2日(現地時間)「K-POPスター、RAINが軍法違反で論難」という題名の記事を通じ「RAINは現在軍のための芸能兵士として働いており、彼はベースキャンプでの録音や公演活動を除いては、プライベートで人に会うことはできない」と説明した。

また「キム・テヒの所属事務所はRAINとキム・テヒが1ヶ月ほど交際したと認めたが、RAINの所属事務所は肯定も否定もしていない。RAINは2011年10月、軍隊に入隊し7月に除隊する」と付け加えた。

これに先立ち、RAINとキム・テヒの熱愛は1日、ある芸能専門メディアによって報道され、キム・テヒ側は恋愛の事実を認めた。だが、RAINがキム・テヒと会う際に帽子を被っていなかったことや、週1回キム・テヒに会ったことが分かり、RAINの軍服務規程違反および特恵などが現在問題になっている。

記者 : パク・ジオン