ジョンギゴ、アルバム全量廃棄の末に7日から再発売“待ち望んでいた”

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“ヒップホップ界のパク・ヒョシン”として知られているR&Bボーカルリストジョンギゴがアルバム全量を廃棄するという危機を乗り越え、再制作したミニアルバムを発売した。

ジョンギゴは3日にオン・オフラインを通じてミニアルバムを発売する予定だったが、アルバム作業の後半にエラーが生じたことやアルバムの完成度を高めるという理由でアルバム全量を廃棄した。

「BLIND」「Waterfalls」「止まって」などのシングルに続くジョンギゴの1stミニアルバムの発売を待ち望んでいたファンが、アルバム全量を廃棄するというニュースを聞いて残念に思ったのは間違いない。

このため、ジョンギゴは徹夜作業の末、7日に初のミニアルバム「pathfinder」を発売した。

タイトル曲「誰も知らないように」を始め、計10曲で構成されたミニアルバムのフューチャリングにはMC Beenzino、DJ YTst、MC B-FREE、MC Okasianなどヒップホップ界の実力派アーティストたちが参加し、高い完成度を誇っている。

また、アルバムのグラビアを撮影するために体重をなんと8kgも減らしたジョンギゴの新しいイメージチェンジで話題になったこのアルバムは、所蔵価値の高いアルバムとして人気を博している。

ニュースを聞いたネットユーザーは「無条件で買う!」「待ち望んでいたアルバム」「全曲が名曲」「所蔵したいアルバム1位」など、熱い反応を見せている。

ジョンギゴはタイトル曲「誰も知らないように」で本格的な活動を始める予定だ。

記者 : カン・スンフン