T-ARA、日韓カラオケ文化友好の懸け橋に

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昨年9月に発売した日本デビューシングル「Bo Peep Bo Peep」がオリコン週間ランキング初登場1位を記録し、海外グループ史上初の快挙を成し遂げた“K-POP最後の女王”T-ARA。明日6日に1stアルバム「Jewelry box」発売を控えた5日、駐日韓国大使館 韓国文化院にて行われた記者発表に登場し、最新シングル「Lovey-Dovey」を披露した。

T-ARAは、大手カラオケチェーン「カラオケの鉄人」が韓国No.1カラオケメーカー「KY Kumyong(クミョン)」のコマンダー(カラオケ機器)を日本に初導入するという記者発表に、日本と韓国のカラオケ文化友好の懸け橋として登場。普段は多忙のため、なかなかカラオケに行く機会がないものの「私たちは全員歌が大好きなので、時間があれば是非カラオケで盛り上がりたいです!」とコメント。体調不良のため欠席となったボラムを除いた6人で、振付の“シャッフルダンス”が話題の「Lovey-Dovey」を披露した他、“シャッフルダンス”のポイントなどT-ARAの曲で盛り上がるコツをレクチャーした。

また、1stアルバム「Jewelry box」の聴き所については「私たちのキラキラした曲がたくさん入っているアルバムです、日本で発売したシングルも全部入っていますし、日本のファンの皆さんへのプレゼントとして作った日本オリジナル楽曲も入っている、今のT-ARAの魅力が詰まったアルバムになりましたので、皆さん是非聴いて下さい!」とコメント。

1stアルバムを引っさげ、19日の愛知県芸術劇場 大ホールを皮切りに7月25日&26日の日本武道館2DAYSまで、全国6都市11公演で4万人を動員するツアー「T-ARA JAPAN TOUR 2012 ~Jewelry box~」を開催。ツア—に向けて「T-ARAの曲はダンスも特徴的なので、ダンスも覚えて、皆で歌って踊って盛り上がりたいです!」と抱負を述べた。

記者 : Kstyle編集部