「ラブレイン」チャン・グンソク、働く男のセクシーな“魔性の魅力”発揮

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2012年、一人二役を演じるチャン・グンソクとユナの恋の駆け引きが関心を集めているKBS月火ドラマ「ラブレイン」が、働く男チャン・グンソクのセクシーな魅力で女心をつかんだ。

「ラブレイン」でひどい毒舌家のソ・ジュンを演じ、ハキハキとした前向きな女性チョン・ハナ(少女時代 ユナ)と痴話喧嘩をしながらラブストーリーを展開しているチャン・グンソクが、魔性の魅力とともに可愛らしいプレイボーイの姿で女心をつかんでいる一方、仕事となると一変してプロのフォトグラファーの姿になり、男らしさをアピールした。

第6話では、フォトグラファーソ・ジュンが有名俳優のグラビア撮影中に、スケジュールを理由にたった10分しかないと言う俳優の無理な要求をなぜか快く受け入れ、ほんの2カットで最高の作品を作り出す天才的な感覚を披露しながら、自信満々な余裕まで見せ、抜群の能力を誇示した。

特に、たった2カットの写真撮影に渾身の力を尽くして集中するソ・ジュンの目つきとエネルギーに満ちた姿は、働く男だけに漂うセクシーさの手本そのものであり、視聴者はプロフォトグラファーソ室長の魔性の魅力の虜にならざるを得なかった。

“セクシーなソ室長”として登場したチャン・グンソクに対し、ネットユーザーは「フォトグラファーを演じるチャン・グンソク、本当にかっこよかった!」「集中する男の姿! 女が好む男のセクシー美爆発!」「神経質そうな目つきが今はセクシーに見える!」「女を口説くプレイボーイで、プレイボーイみたいな感じの時は可愛かったけど、仕事の時は完全に豹変! プロの姿にドキドキ!」「自由自在に変化させる表情! チャン・グンソク、本当に演技上手い!」のような爆発的な反応を見せた。

「ラブレイン」は、韓国で月・火曜日の夜9時55分に放送される。

記者 : ユン・ガイ