「屋根部屋のプリンス」チョン・ユミが皇太子妃の魅力を発揮

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写真=SBS
女優チョン・ユミが、2010年にMBC「トンイ」で演じた冷徹な観察部女官チョンイムに続いて、新ドラマ「屋根部屋のプリンス」では王太子役のユチョンの愛を独り占めする皇太子妃ファヨン役を演じる。

写真のチョン・ユミは、韓国の伝統衣装を身に纏い、透明感あふれる肌と品のある姿で皇太子妃としての雰囲気をよく醸し出している。

「屋根部屋のプリンス」は、皇太子イ・ガクが愛する妃を失った後、300年の時を越えて家臣とともに21世紀のソウルに舞い降り、前世で果たすことのできなかった女性との愛を成し遂げようとするラブコメディだ。

このドラマは、ラブコメディの巨匠と称される脚本家イ・ヒヨンが手がけた作品ということで関心が集まっている。また、これまで純粋でまじめな役を演じることが多かったチョン・ユミが、初めて悪役に挑戦することとなり、さらに期待が高まっている。

チョン・ユミは、出演した映画「ワンダフルラジオ」「きみはペット」の公開以降、プロモーションのため訪れた日本、中国などのアジア地域で注目を集めた。

記者 : チェ・ドゥソン記者