「生意なキャラクターを演じてみたい」

MBC「きらきら輝く」と「階伯」を経てSBS「千日の約束」まで、作品ごと成長した演技力を見せている、パク・ユファンのインタビュー。

パク・ユファン：僕の外見のイメージとは違う生意なキャラクターを演じてみたい。今は白い肌とムングォンというキャラクターで、優しいイメージが強いけど、年を取ってキム・レオン先輩の作品「ひまわり」のような映画も撮ってみたい。

“ミルクのような白い肌のパク・ユファン”

パク・ユファン：余り日焼けしないタイプ。そのかわり、もっと白くなる。日焼けした肌の皮が全部剥がれず、部分部分剥がれて、あるところは白く、またあるところは赤くなる。一週間くらい経てば元通りになるけど、その一週間の間はちょっと......ゾンビみたいだ。(笑) コンビニに行くとみんなが変な目で見たこともあった。ハハ。

パク・ユファン“火星人の弟、ムングォン

パク・ユファン：「千日の約束」完璧な弟を演じたかった。姉貴がアルツハイマー病にかかって鬱病まで重なった状況で、ムングォンは姉が生きていたい理由にならなくてはならなかった。その演技が成功したようだ。“火星人の弟”(平凡ではなく、ユニークな生き方をしている人)という言葉が作られたくらいだから。(笑)