BABYMONSTER、ダブルタイトル曲「CLIK CLAK」パフォーマンス映像を公開!

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BABYMONSTERが音楽的完成度をぎゅっと掴んだデビュー後初のフルアルバム「DRIP」で、米ビルボードの絶賛を引き出した。

1日(現地時間)、アメリカの音楽専門メディアビルボードは「BABYMONSTERが魅力的な曲でいっぱいの初のフルアルバムで、今年を見事に飾った。ジャンルと言語の壁を越えて、これらの音楽はK-POPグローバル影響力拡張の原動力」と褒め称え、彼女たちの今回のカムバックを大きく取り上げた。

またビルボードはメンバーの音楽的能力と潜在力を高く評価し、「2024年、最も有望なK-POPの新人」と説明した。7人のメンバー全員がラップに挑戦した「CLIK CLAK」に驚きを表したり、「Woke Up In Tokyo」の作詞を通じて披露されたルカ、アサの並々ならぬ独創性などを挙げた。

また、YouTube内のBABYMONSTERの圧倒的な影響力と人気を扱い、今後の好成績を展望した。11月1日に公開された「DRIP」のミュージックビデオは、「24時間以内に最も多く見た動画」1位を獲得し、現在1700万ビュー、また先行公開したダブルタイトル曲「CLIK CLAK」は2623万ビューを超えたところだ。

勢いに乗って彼女たちは本日(3日)午後1時、「CLIK CLAK」のパフォーマンス映像を初めて公開し、さらに火をつけた。世界的な振付師であるRIEHATA、KINJAZと共に完成度を高めた上に、アーティストに最適化されたYG独自製作システムが稼動しただけに、大きな関心をお集めている。

BABYMONSTERはダブルタイトル曲「DRIP」「CLIK CLAK」、後続曲「Love In My Heart」まで、きめ細かい活動を続けていく。音楽番組の他にも、ラジオ、バラエティ、YouTubeなど様々なプラットフォームを縦横無尽にしながらファンと通じ合う。来年からはデビュー後初のワールドツアーが控えている。

記者 : Kstyle編集部