SHINeeのオンユが、健康上の理由でしばらく活動を中断した時期に自身を待ってくれたメンバーたちへの感謝を伝えた。

韓国で2日に放送されたMBC「全知的おせっかい視点」では、オンユの日常が公開された。

19年間縁を続けてきたマネージャーと新しく出発した彼は、「最近、僕は表情がとても良くなった、気楽そうに見えると言われる」と話した。

昨年6月、健康上の理由でしばらく活動を中断したオンユは、今年4月に活動を再開した。彼のマネージャーは「厳しい状況にいた時、心がとても辛かった。周りの人にもたくさん心配されて。『体は大丈夫？』とたくさん聞かれたし。それでみんなで楽しく食事をしたり、運動をしながら時間を過ごした。オンユから連絡が来た時、だんだん良くなっているんだなと安心した。いつも幸せでいられるようにしてあげたい」と語った。

チョン・ヒョンムは「大変だった時に、メンバーたちにもたくさん助けられたんじゃないか」と聞いた。オンユは「たくさん助けられた。メンバーたちが、待ってくれると点を打ってくれた。とてもありがたく、よくすごしてきた。いつ戻ってもいいから、心を楽にしていなさいと言われた」と伝えた。

ソン・ウニは「いつの間にかSHINeeがみんな大人になったね」と感心し、チョン・ヒョンムも「とてもカッコいい人たちだ」と反応した。

オンユのファンコンサートも、SHINeeのメンバーたちが贈った花がいっぱいだった。オンユは花を贈ったり、直接来て応援してくれるファンもいると伝えた。

ホン・ヒョンヒは公演に他のメンバーたちの親も来るのかと聞いた。オンユは「親同士も連絡をたくさんとっている。時々集まったり、公演を見に行ったりする」と答えた。

また、SMを離れて独立した彼は、「プロデュースを始めた」とし「歌も歌って、歌詞も書いて、あんなことやこんなことを頑張ってみると、少し自営業者らしい感じがする」と話した。

オンユのマネージャーは「オンユと知り合ってから19年になった」とし「（Block Bの）ジコより古い。僕が18歳の時、オンユが17歳の時から知っている。SMに入る前、SMアカデミーに7期で一緒に入った仲間だ」と話した。

出演陣が「マネージャーが練習生だったのか？」と尋ねると、オンユは「アカデミーはエンターテイナー養成所だ」とし「養成所に一緒に通っていた方々との集まりで、時間を出して定期的に会った。長い間会ってきたから、一緒にする関係になった」と明かした。

オンユのマネージャーを務めるチャン・ムンソン代表は、過去にBlock Bのジコのマネージャーを務めており、「全知的おせっかい視点」にも出演したことがある。

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