2EYES出身のヒャンスク（本名：イ・ガウォン）が、キャスティング議論に関する心境を明かした。

最近、YouTubeチャンネル「近況オリンピック」に、2EYES出身のヒャンスクが出演し、グループ活動時に起きたハプニングについて明かした。

2016年、釜山（プサン）のある大学で新入生歓迎会と祝賀公演に、TWICEが出演することが明かされた。しかし、同大学の生徒会長はTWICEと2EYESを混同し、2EYESにオファーをしてしまった。その後、他のグループに変更しようとしたが、違約金の問題で謝罪文を掲載する事件が発生した。

これを振り返ったヒャンスクは「TWICEと間違えられて大学の学園祭に行ったことがある」とし、「大学側のミスで、落ち込んで、怒りもあった」と伝えた。しかし、彼女は「行かなきゃ。どうしようもない（という気持ちだった）」と、学園祭に参加した時の心境を明かした。

続いて、彼女は「キャスティングが間違ったというのを出発したときにわかった」とし、「メンバーたちとステージに上がる前に“ただやればいい”“もっと上手にやればいい”と励ましあった。メンバーたちは落ち込んだことを表に出さず、すごかったと思う」と当時を回想した。

成功裏にステージを終えた2EYESは、公演を楽しんだ学生たちから「2EYESの公演、すごくよかった。後悔のない公演」「2EYESの『PIPPI』本当に今も記憶に残るほど、曲が良かった」「ステージがすごくよかった。頑張ってくれて、とても感動した」などの賞賛を受けた。

2013年に5人組としてデビューした2EYESは、ヨンジュンの脱退により4人で活動をしていた。しかし、2017年に「MIX NINE」で解散の手続きをしていることが伝えられ、収益はなかったことが知られている。

・2EYES「ピッピのコンセプトで勝負！再デビューだと思って頑張ります」

・【PHOTO】BIGSTAR、SEVENTEEN、Aprilなど…9/22放送「THE SHOW」に出演(総合)