Stray Kids バンチャン、誕生日を迎えて約1000万円を寄付…高額寄付者の集まり「オナー・ソサエティー」に加入

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写真=JYPエンターテインメント
Stray Kidsのバンチャンが、誕生日を迎えて意味深い寄付をした。

本日(4日)、所属事務所のJYPエンターテインメントは「バンチャンが1億ウォン(約1,100万円)を寄付し、ファンからもらった愛を社会と分かち合う、意味深い誕生日を過ごした」と明かした。

バンチャンは昨日(3日)、誕生日を迎え、愛の実社会福祉共同募金会に計1億ウォンを寄付。これにより彼は、愛の実が運営する1億ウォン以上の高額寄付者の集まり「オナー・ソサエティー(Honor Society)」のメンバーになった。

彼の寄付金は、発達障害のある人々のサポートに使われる。発達障害を持つスポーツ選手たちの力量強化訓練、および健康診断システムの構築を通じた体力増進事業に使われる予定だ。

バンチャンは所属事務所を通じて「誕生日を迎えて、ファンからもらった意味深い愛を少しでも分かち合うことができ、感謝している。小さな分かち合いが手の届かないところまで行き届くことを願っている」と伝えた。

Stray Kidsは、ホットなボーイズグループとして世界で活躍を続けている。彼らは6日(以下、現地時間)、「グラミー賞」「ビルボード・ミュージック・アワード」「MTV Video Music Awards」と共に、アメリカの4大音楽授賞式に挙げられる「アメリカン・ミュージック・アワード(American Music Awards、AMAs)」にパフォーマーとして出演する。同授賞式にパフォーマーとして出演するのは、BTS(防弾少年団)に続き、K-POPグループ史上2組目となる。また、11月13日には日本2ndアルバム「GIANT」をリリースする。

さらに、8月にソウル松坡(ソンパ)区のオリンピック公園KSPO DOMEにて幕を開けたワールドツアー「Stray Kids World Tour <dominATE>」を展開していく。9月28日、K-POP第4世代グループとして初めて、シンガポール・ナショナルスタジアムで公演を行った彼らは、メルボルンのマーベル・スタジアム、シドニーのアリアンツスタジアム、高雄のナショナルスタジアム、バンコクのナショナルスタジアム、ジャカルタのゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムなど、世界6つのスタジアムで公演を開催する予定だ。

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記者 : ナム・ヘヨン