UNIS、デビュー後初の単独ファンミーティングを日本で開催!「特別な思い出をありがとう」

OSEN |

写真=F&Fエンターテインメント
UNISが、グループ初の単独ファンミーティングを盛況裏に終えた。

彼女たちは23日、東京・世田谷区民会館で「UNIS 1st Japan Fanmeeting CURIOUS」を開催。午後2時と6時30分の2公演でファンを楽しませた。

「SUPERWOMAN」と「Curious」のパフォーマンスで公演の幕を開けたUNISは、I.O.Iの代表曲「Very Very Very」のカバーステージを披露。さらに「Poppin'」「Dopamine」「Dream of girls」とヒット曲のパフォーマンスを続け、会場の熱気を一層高めた。

息の合ったパフォーマンスと、彼女たちの魅力的な姿に、会場のファンは歓声を惜しまなかった。

日本でしか見られない、特別なユニットステージもファンを喜ばせた。ジン・ヒョンジュ、パン・ユナ、エリシア、イム・ソウォンは倉木麻衣の「Love, Day After Tomorrow」を歌い、優れた歌唱力を再証明した。ナナ、ゼリー ダンカ、コトコ、オ・ユナは乃紫(noa)の「全方向美少女」のユニットステージを繰り広げ、溌溂とした魅力で今一度会場を盛り上げた。

今回のファンミーティングの開催にあたって、多彩なコーナーも用意された。チームに分かれたメンバーたちは黒ひげ危機一発やボトルフリップチャレンジ、スポーツスタッキング、卓球ボール入れといったゲームで競い合い、ステージとは異なる魅力でファンを楽しませた。さらに、ランダムダンスや倍速ダンスを通じて卓越したダンススキルを披露。会場の盛り上がりは最高潮に達した。

その後、ファンからのアンコールに応えたUNISは「Whatchu Need」のパフォーマンスで公演を締めくくった。8人のメンバーは最後まで1人ひとりのファンと温かい挨拶を交わし、心から感謝の気持ちを伝えながら再会を約束した。

UNISは所属事務所F&Fエンターテインメントを通じて「特別な思い出を作ってくれたEverAfter(UNISのファンの名称)にとても感謝している。皆さんと一緒に過ごしているうちに、私たちも時間を忘れて楽しむことができていた」と感想を伝え、「日本を皮切りに、より多くの場所でたくさんのファンと出会えるように頑張る」と今後の抱負も明らかにした。

日本でデビュー後初のファンミーティングを盛況裏に終えたUNISは、今後も精力的に活動しながらファンと会う予定だ。

記者 : ソン・ミギョン