D-ONE、吉本のユニットK-OMEDYと初の異色コラボ!動画が公開され話題に

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吉本興業に所属する芸人のユニットK-OMEDY(ケーオメディ)と、韓国グループD-ONE(ディーワン)が、コラボ動画をアップして注目を集めている。

K-OMEDYは吉本興業に所属する芸人が集まり、韓国ドラマのパロディや、日本文化と韓国文化の違いなどをテーマに明るく面白く時にはためになる(?)動画で人気を呼んでいるユニットコンテンツ。現在、TikTokのフォロワーは10万人を超えており、ファンも多い。

一方、D-ONEは、2022年に活動をスタートした5人組アイドルグループ。優しくて頼れるリーダーのジェフン、個性溢れるカリスマのヒョヌン、ダンスや歌にトークも万能なイファ、ふんわりおっとり系のハン、愛されまくりの末っ子のセジンのチームワークも抜群で、勢力的に日本でのライブ活動も行っている。

そんな異色ともいえる2つのチームがコラボ。吉本興業東京本部で撮影した動画は、すでにいくつかアップされており異色のコラボでありながら楽しいコンテンツとして話題となっている。

今後も引き続きアップされる動画を楽しみにお待ちいただきたい。

また、撮影後のミニインタビューでは以下のように答えている。

――今回初めてコラボをしてみていかがでしたか?

ジェフン(D-ONE):ダンス以外のTikTok撮影は初めてだし演技もしたことがなかったので、最初は心配だったけど、K-OMEDYのみなさんが色々考えてくださって、優しく教えてくださったので、始まったら楽しく撮影することができました。K-OMEDYのみなさんは先生のようでした(笑)。みんなで相談したりして雰囲気も良く、経験としても貴重な時間を過ごさせて頂きました。本当に楽しかったです!

イ・ウンジ(K-OMEDY):なかなかアイドルとのコラボをする機会がこれまではなかったんですが、本物のアイドルとだからこそできるような動画が撮影できてよかったです。これまでアイドルっぽい役柄があってもK-OMEDY内で演じるので、いつもは本物のアイドルがいないですから……! 今回は本物のアイドルが参加してくれたので、普段はできないような絵面になったと思います。

細いとメガネ 野本(K-OMEDY):今日は本物の韓国アイドルが参加してくださるということで、気持ちが乗りました! やっぱり芸人が演じるアイドルと本物は違いますね!

――もし次回もコラボで動画撮影する機会があるとしたら、どんなことに挑戦してみたいですか?

イ・ウンジ(K-OMEDY):韓国では定番になりつつある性格診断のMBTIを題材にしたショート動画や、漫画あるあるなんか面白そうです。

イファ(D-ONE):アニメのセリフをリアルに再現するような動画はどうでしょうか。今日やってみて、演技をもっとしてみたいと思いました!

細いとメガネ 野本(K-OMEDY):アニメなら秋葉原なんかでロケ撮影も面白いかもしれませんね。

――今回撮影した動画の中で特に見て欲しいものは?

ブルーレディ田中(K-OMEDY):芸人とアイドルのチラシ配りの違いの動画です!

ハン(D-ONE):「論外!」(※ハンが担当したセリフ)

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記者 : Kstyle編集部