ZEROBASEONE、サセンファンへの法的処罰を報告…住居に無断侵入・違法な個人情報の取得まで

Newsen |

写真=Newsen DB
ZEROBASEONEのサセンファン(芸能人の私生活まで追いかけるファン)が処罰を受けた。

所属事務所のWAKEONEは20日、公式SNSを通じて、ZEROBASEONEの権利侵害に関する法的対応の内容を報告した。

WAKEONEは「当社は、韓国の法律事務所セジョンおよびアメリカの法律専門家と共に、できる限りの手段を動員して、今年初めからすべての韓国国内外のSNSを対象に、ZEROBASEONEに関連する違法な投稿と違法行為に対するモニタリングを実施し、証拠資料を多数確保した」と明らかにした。

続けて「また、違法な経路で確保した個人情報を利用してアーティストに直接連絡を取ろうとしたり、居住地に無断で侵入するなど、安全とプライバシーを脅かす違法行為についても、収集した証拠資料と共に警察に告訴状を提出した」とし「告訴済みの件の一部は、警察調査の後、判決が下され、然るべき法的処罰を受けた」と伝えた。

また「当社は所属アーティストの名誉と人格、プライバシーなどの権利を保護するために、独自のモニタリングを継続的に行っている。時間がかかっても所属アーティストに対する犯罪行為を根絶するために努力し、その過程でいかなる場合にも善処と合意はないことをお知らせする」と強調した。

ZEROBASEONEは26日、4thミニアルバム「CINEMA PARADISE」を発売してカムバックする。

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【WAKEONE 公式コメント全文】

こんにちは、WAKEONEです。

所属アーティストの権利侵害の法的対応に関してお知らせいたします。

WAKEONEは、所属アーティストを対象とした違法な投稿または違法行為が発見された場合、韓国国内外を問わず、すべての適法な手段と方法を動員して、違法行為を犯した加害者が法的に処罰されるようにする方針です。

当社は、韓国の法律事務所セジョンおよびアメリカの法律専門家と共に、できる限りの手段を動員して、今年初めからYouTube、X(旧Twitter)、Instagram、Facebook、オンラインコミュニティなど、すべての韓国国内外のSNSを対象に、ZEROBASEONEに関連する違法な投稿と違法行為に対するモニタリングを実施し、証拠資料を多数確保しました。

また、違法な経路で確保した個人情報を利用してアーティストに直接連絡を取ろうとしたり、居住地に無断で侵入するなど、安全とプライバシーを脅かす違法行為についても、収集した証拠資料と共に警察に告訴状を提出しました。告訴済みの件の一部は、警察調査の後、判決が下され、然るべき法的処罰を受けました。

当社は所属アーティストの名誉と人格、プライバシーなどの権利を保護するために、独自のモニタリングを継続的に行っています。時間がかかっても所属アーティストに対する犯罪行為を根絶するために努力し、その過程でいかなる場合にも善処と合意はないことをお知らせいたします。

WAKEONEはファンの皆様の惜しみない応援と愛にいつも感謝しており、今後もアーティストの権益保護のために最善を尽くします。

ありがとうございます。

記者 : イ・ミンジ