BIGBANGのD-LITEのYouTubeチャンネル「家（の外に出た）テソン」（以下、「家テソン」）に、元Wonder Girlsのソネとユビンが出演した。

最近、YouTubeチャンネル「家テソン」には「あら、BANGGIRLだなんて」と題した動画が掲載された。

この日、色々な話をしていた彼らはMBTI（性格診断テスト）について話した。「I」で内向的だと明かしたD-LITEは「しかし、メンバーのG-DRAGON兄さんはEだ。AKMUのイ・チャンヒョクとG-DRAGON兄さんはMBTIがENTPで同じだ。それでチャンヒョクが一度デュエットしようと言っていた」と、彼が野心的な人だと伝えた。また、D-LITEは「そのときからプランをブリーフィングし始めた」とし「しかし、後から（YGのヤン・ヒョンソクが）笑わせること言わないで、ご飯を食べろと言っていた」と過去のエピソードを語った。

続いて、練習生の頃の話も明かした。JYPエンターテインメントを代表する練習生がソネと2AMのチョグォン、YG ENTERTAINMENTはG-DRAGONとSOLだと話した。実は、歌手のパク・ジェボムはBIGBANGのメンバーになるところだったとも明かした。D-LITEは「その兄さん（パク・ジェボム）が入ってきたら僕のポストが危なかった。入ってこなくて良かった」と言い、笑いを誘った。

これに対し、ユビンは「私も『Tell Me』の時に新しいメンバーだった。私のポストにはT-ARAのヒョミンと元Secretのヒョソンなどがいた」とし、彼女は他の事務所からJYPエンターテインメントにキャスティングされたと明かした。

そのようにして2週間でWonder Girlsのメンバーとしてデビューしたという彼女は「Wonder Girlsのメンバーとして加入したとき、仲間外れにされたことはなかったか」という質問を受け、「そのようなことはなく、先輩だからグループの雰囲気に合わせようとした」とし、ソネも「今だから話すけれど、とても良かった」と笑顔を見せた。

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