BIGBANGのD-LITE、強烈なムードが漂うグラビア公開…デビュー18周年を迎えた心境も語る

Newsen |

写真=「allure」
BIGBANGのD-LITEのグラビアが公開された。

最近、彼はファッションビューティー&ライフスタイルマガジン「allure KOREA」とグラビア撮影および、インタビューを行った。

公開されたグラビアでD-LITEは、モダンで強烈なムードを漂わせ、目を引く。撮影現場では様々なポーズと目線、高い集中力でスタッフたちの感嘆を誘ったという。

撮影後に行われたインタビューで、7年ぶりに開くライブツアーの心境を語った彼は「公演は歌手にできる最も価値のあることだと思います。準備する時のストレスはものすごく大きいですが、いざ始まってステージに立つ時の幸せは、他の何にも代えられないんです。結局、公演が全ての活動の原動力になると思います」と明かした。

「D's IS ME」というタイトルで行われる今回のツアーのために、D-LITEは全てを注ぎ込んだという。明確なタイトルだけに今回のツアーで見せたいものも明確で、彼は「今回のツアーでは、本当に久しぶりにファンと会う機会なので、昔の思い出を取り出したいと思いました。これまでのD-LITEはこのような人だったし、これから見せるカラーをしっかり見せたかったんです」と伝えた。

公演に対する愛情のルーツを問う質問には「BIGBANGの活動を通じて、自然に臨場感と公演の活気を経験することができ、その経験が僕を魅了したんだと思います」と語った。MCをはじめ、YouTubeチャンネル「家(の外に出た)テソン」で最初の心配とは違って、誇りを感じているという彼は「最初はオファーを受けて不安でした。すでにYouTube市場は飽和状態だったと思いましたし、スターのようなチャンネルもたくさんあるので。でも最近はやってよかったと思っています。何よりもファンの皆さんも気に入ってくれて、テヤン(SOL)兄さんやジヨン(G-DRAGON)兄さんもすごく気に入ってくれています」と満足感を表した。

2006年にBIGBANGのメンバーとしてデビューし、今年でデビュー18周年を迎えたD-LITEは、黙々と歩んできたこれまでの時間を実感しているかという質問に「最近、現場に行くと『VIP(BIGBANGのファン)だったんです!』という方々がたくさんいるんですが、そのような時に活動してきた時間を実感できます」と答えた。続けて「そのような瞬間を迎えると、胸を打たれます。ただ、その気分に酔っていてはいけません。オーバーしてはいけないと思います。過去は過去ですし、これからの未来があるので。これだけ長く歌を歌えることだけでも、十分ありがたいことだと思います」と伝えた。

記者 : パク・スイン