aespaのKARINA&WINTERからアン・ヒョソプまで、韓国スターたちが自ら歌うCMソングが話題
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多くのCMにおいて、夢中になって最後まで視聴させる秘訣は何だろうか。それは、視聴者の耳まで楽しくなるCMソングだ。最近では、様々な魅力をアピールするアイドルから幅広い年代層に愛されるトロット(韓国の演歌)歌手、そしてスクリーンで熱演する俳優もCMソングを歌っている。
まず、イオン含有の水分補給飲料「Toreta!」は、確かなボーカルとダンスの実力で愛されているaespaのWINTERをモデルに起用した。WINTERは清らかな声で「Toretaが好き」というシグネチャーの歌詞とメロディーが印象的な“Toreta! ソング”を歌い、特有の爽やかな雰囲気をアピールした。CMに挿入されたWINTERのナレーションも「Toreta!」の爽やかさと合わさって、広告にさらに集中させる。
今回のCMは、「軽い日常、イオン補給Toreta!」というコンセプトで、WINTERが日常生活の中で「Toreta!」で水分を補給する姿を見せている。彼女は「Toreta!」と一緒に運動、料理、ギター、犬の散歩など多彩な日常を楽しみながら、可愛らしいエネルギーをアピールし、目を引いた。
クァンドン製薬は「ビタ500ゼロ」のモデルとしてaespaのKARINAを起用。YouTubeで公開されたCMは、再生回数1200万回を突破し大きな話題を集めた。CMの中でKARINAは、ビタ500のメロディーを活用したCMソングを歌いながら、明るく健康的な映像で製品の特徴を伝えている。
チョンウ食品は、ゴマスティックのCMモデルとして、国民の俳優ファン・ジョンミンを起用し、テレビCMのオンエアを開始した。法廷を背景にした今回のCMは、香ばしいゴマスティックを美味しいという罪名で告訴したファン・ジョンミンのミュージカル風の演技を見ることができ、ウィットに富んだ歌詞と彼自らが歌ったCMソングが印象的だ。
ILDONG FOODISの保健機能食品ブランド「ハイミューン」は、歌手チャン・ミンホと専属モデルの再契約を締結し、4年連続で縁を続けている。チャン・ミンホが「ハイ~ハイ~ハイミューンだよ」という歌詞が印象的なCMソングを歌い、高齢層の消費者に製品を広めたと評価されている。
記者 : ファン・ヨンド