SF9 ロウン、韓国で初ソロファンミーティングを成功裏に開催…終演後にはファンにコーヒーを手渡し

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写真=FNCエンターテインメント
SF9のロウンが、韓国で単独ファンミーティングを成功的に終え、再び成長したことを証明した。

3月23~24日の2日間、ソウル市蘆原(ノウォン)区光云(クァンウン)大学校東海文化芸術館大劇場で、ロウンのソロファンミーティング「An Ordinary Day」が開催された。今回のファンミーティングは、彼が韓国で初めて開催するファンミーティングであるため、さらに注目が集まった。

この日、ロウンは甘い歌声でイ・ジョクの「Would You Like to Walk with Me?」を歌いながら、公演の幕を開けた。続いて「An Ordinary Day」というテーマで行われた最初のコーナーで、彼に関するTMI(Too Much Information)クイズと出演作のビハインドストーリーを公開する時間をが設けられた。また、出演した作品の名シーンを再現し、ベストキャラクターを選びながら、ロウンについて深く知っていく時間も続いた。

2番目のコーナー「Extra Ordinary Days」で彼は、かわいいミッションを遂行しながら、茶目っ気あふれる姿を披露した。また、ミッションの結果によって、ファンにプレゼントを提供するイベントも行った。ロウンのセンス溢れる愉快なトークセンスとファンサービスで、会場は歓呼と拍手が絶えなかったという。

また、彼はこの日の公演で紫雨林の「二十五,二十一」、Jannabiの「A thought on an autumn night」、Zittenの「Let's Stay Well」などを熱唱し、観客に温かい慰めを伝えた。特に、イ・ジョクの「With you」のステージでは、客席を歩き回りながら、ファンとより近くでコミュニケーションを取り、観客たちはロウンに応援のメッセージが込められた紙飛行機を飛ばして、微笑ましい雰囲気を醸し出した。それだけでなく、本公演が終わった後、ファンの要請により、アカペラでアンコールステージを披露した。

公演を終え、ロウンは「僕の歌を聞いて、演技を見てくださる皆さんがいらっしゃるからこそ、僕がここにいることができると思います。皆さんといると、僕の素直な姿をお見せできそうな気がします。夢に向かって走りながら、このようにファンミーティングを開催する瞬間を夢見てきました。一緒に時間を過ごしていただき、心から感謝しています。幸せです」と感想を伝えた。 

また終演後、彼はファンにコーヒーを手渡ししながら挨拶するグッドバイ・セッションを行い、いつにも増して特別な一日をプレゼントした。

ロウンはデビュー後初の単独ファンミーティングツアー「An Ordinary Day」を開催中で、4月29日には大阪公演を控えている。

記者 : ナム・ヘヨン