RIIZE ウォンビン、ソンチャン&ウンソクの第一印象は?「あんなイケメンは初めて見た」(動画あり)

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写真=Newsen DB
RIIZEのウォンビンが、練習生の頃にソンチャンとウンソクを見てアイドルデビューを諦めたかったと明かし、話題を集めた。

最近、RIIZEの公式YouTubeチャンネルに「[Vlog]レストランディナー / ルイ・ヴィトンショー / 飛行機でTMI|RIIZE IN PARIS EP.2」というタイトルの動画が公開され、ルイ・ヴィトンショーに出席するためにフランス・パリを訪れたメンバーの様子が描かれた。

動画の中で、メンバーたちは車に乗って会場に向かいながら、デビュー前の思い出を振り返った。

写真=RIIZE 公式YouTubeチャンネル
この日、ソヒは「初めて練習生が入ってきた時、アントンはピンク色のパーカーを着ていた。年上かと思った」とアントンの第一印象を明かした。

続いてウォンビンについて「ウォンビン兄さんは帽子をかぶっていておしゃれだった」とし「『あの人はラッパーなのかな?』と思った。ずっと帽子をかぶっていたので、顔を見れなかったけれど、プロフィール写真を撮る時、初めて見る人が入ってきた。本当に王子様のようだった」と語った。

これを聞いていたウォンビンは「はっきりと覚えている。事務所に初めて行った時、お母さんとお父さんにすぐに電話して『僕には無理かもしれない』と話した。衝撃を受けた。あんなにイケメンな人は初めて見た」と打ち明けた。

これにソヒが「誰のこと?」と尋ねると、ウォンビンは「ソンチャン兄さん、ウンソク兄さんだ」とし「ハンサムで身長も高くて、ダンスもあんなに上手な人を初めて見たし、僕はダメだと思った」と当時の心境を告白した。

また、ソヒは「僕も初めて事務所に入った時、他の練習生を見て戦意を失った」とし「とにかくそのような時代があった」と振り返った。

写真=Newsen DB
ウンソクは、SMエンターテインメントから4回もスカウトされたメンバーだ。最初は興味がなかったが、学校前、駅、清潭洞(チョンダムドン)通りなどで何度も声をかけられて、最終的にオファーを受け入れたという。その後、SMROOKIESとして注目を浴び、5年間の練習生生活を経て、RIIZEとしてデビューした。

ソンチャンも芸能界進出に懐疑的だったが、2回目の路上スカウトを受けて考えを変えたという。その後、彼はダンススクールに通いながら実力を伸ばし、中学3年生の時にSMエンターテインメントのオーディションに最終合格して入所した。

ウォンビンは、SNSのDM(ダイレクトメッセージ)でスカウトされ、SMエンターテインメントに入所した。これに関連し、ウォンビンは「ベッドに横になっているときにDMでスカウトされた」とし「学校に行きたくなかったので、騙されたつもりで一度行ってみようと思った」と当時を振り返った。

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記者 : クォン・ミソン