「ヒョシムの独立奮闘記」コ・ジュウォン、出生の秘密に衝撃【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「ヒョシムの独立奮闘記」キャプチャー」
コ・ジュウォンが、出生の秘密に衝撃を受けて辞表を出すと、ハ・ジュンがこれを止めた。

2月11日に韓国で放送されたKBS 2TV週末ドラマ「ヒョシムの独立奮闘記」第41話で、カン・テミン(コ・ジュウォン)は自分が従兄弟のカン・テホ(ハ・ジュン)と実の兄弟であることを知り、辞表を出した。

チェ・ミョンヒ(チョン・ヨンスク)の告白で、カン・テミンとカン・テホが実の兄弟であることを知って驚愕した。カン・テミンは辞表を出して姿を消し、カン・テホはイ・ヒョシム(元AFTERSCHOOLのユイ)と距離を置いて考えにふける。その後、カン・テホはカン・テミンの辞表を発見し、母親が経営していたギャラリーを訪れ、カン・テミンに会った。

カン・テホは「辞表を見た。それは僕が持っているから戻ってきてほしい」と話し、カン・テミンは「君が言っただろう? アヒルは生まれて初めて見たものをお母さんだと信じるんだ。それが掃除機でもクリスマスツリーでも。この40年間、僕が見てきたのが、すべて掃除機でクリスマスツリーだったのに、今更何の意味があるのか。今更テサンが僕に何の意味があるのか。全部偽物だったのに」と反論した。

カン・テホは「兄さんがテサンのためにしてきた努力は本物だった。テサンがたくさんの問題が抱えながら今まで維持できたのは、正直兄さんの努力のおかげだ。だから戻ってきてほしい。そして大関嶺(テグァンリョン)の事故は兄さんが解決してほしい。その事故は僕たちの両親のことだから、兄さんが担当してほしい」とし、両親が死亡した大関嶺事故の解決を頼んだ。

また、カン・テホは「僕たちが兄弟だなんて驚いたけど、僕がゆっくり歩み寄っていく」と言った。

記者 : ユ・ギョンサン