シン・エラ、2024年の計画を語る「夫チャ・インピョとたくさん旅行したい」

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写真=「WOMAN SENSE」
女優シン・エラが新年を迎え、多彩な魅力を盛り込んだグラビアを公開した。

シン・エラは、チャンネルAのバラエティ番組「最近の育児 - 大切なわが子」、自身のYouTubeチャンネル「シンエライフ」に出演し、毎日を学びで埋め尽くしながら生きている。そんな中、マガジン「WOMAN SENSE」2024年1月号のカバーを飾った。

最近、公開されたグラビアで彼女は、2024年の青い辰の年を迎え、青龍の気運を盛り込んだブルーの背景と共に、歳月が過ぎても変わらない美しい姿と笑顔を披露した。

一緒に行われたインタビューで彼女は「世話をしてもらえない子供たちを残念に思う気持ちが私の才能だと思います。そういうことに役立つと考え、相談学を勉強したいと思いました。最初は、相談学を勉強して何かやってみるという具体的な気持ちはありませんでした。しかし、いざやってみると自分自身にも大きく役立ちました」と話した。

続いて「勉強をすればするほどやりたい勉強が増え、それで勉強期間も長くなりました。40代後半は、50歳を見据えて勉強を始め、50歳を越えて勉強を終えました」とし、5年半ほどを勉強しながら過ごした時代を振り返った。今も、その時勉強していたことを、今一度考えながら生きていると、毎日学びの気持ちをもっていることを示した。

番組やトークショーなどを通じていつも共感し、自分の話を出して、多くの人の心を労りながら心理に近づく彼女は「私は本当に悪い人で、意地悪な面も多い人です。しかし、神様を信じて聖書を読むと、自分を振り返ることができ、自分がどれだけ足りない人間なのか、人としてどこまでいけるのか、限界が分かるようになります」と明かした。

さらに彼女は「他の人のせいにする理由が全くありません。自分もこれぐらいの限界を持っている人なのに、他の人を勝手に判断することは出来ません。聖書に出てくるように、何度も自分を振り返り、反省します。それがとても好きです」と付け加えた。

シン・エラは2024年の新年の計画について「毎日、同じく、健康に生きていこうと思います。計画を立てる必要があるとしたら、新年は夫(俳優チャ・インピョ)とたくさん旅行に行きたいです。そして新年には、もっとたくさん本を読みたいです。読みたい本が本当に多いのですが、最近、本を読む時間がなかったです。私が運営している『シンエライフ』のコンテンツも、今よりたくさん作りたいです」と話した。

記者 : ファン・へジン