IU、盗作疑惑を提起した人物に損害賠償を請求…事務所がコメント「相応の責任を問う」

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写真=Newsen DB
IUが、事実無根の盗作疑惑を提起した人物に対して公式コメントを発表した。

IUの所属事務所EDAMエンターテインメントは12月21日、プレスリリースを通じて「所属アーティストに対する無分別な誹謗中傷、名誉を毀損する者たちを最後まで追跡する。これに対する責任を強く問うことを改めて明言する」と明かした。

続けて「他にも所属アーティスト(俳優シン・セギョン、歌手チョ・スンヨン(WOODZ))に対するサイバーブーリング(サイバー空間で発生しているいじめ)に対して黙認せず、法の厳正な裁きを受けてもらう」と付け加えた。

先立って今年5月に姓名不詳の人物がIUの盗作疑惑を提起し、IUを著作権法違反の疑いで告発した。当該の告発は8月24日付で却下された。

【EDAMエンターテインメント 公式コメント全文】

EDAMエンターテインメントです。

本日報道された所属アーティストIU(本名:イ・ジウン、以下「アーティスト」)に対する悪質な告発事件(以下「告発事件」)が8月24日に“却下”が決定された後に進行中であった事案に対して、訴訟代理人である法務法人(有限)シンウォンから報告を受けましたので伝えさせていただきます。

アーティストは9月初旬頃、訴訟代理人である法務法人(有限)シンウォンを通じてソウル中央地方裁判所に告発事件の告発者を相手に、アーティストの名誉毀損行為に対する責任を問う損害賠償請求訴訟(以下「損害賠償請求訴訟」)を提起しました。

現在、損害賠償請求訴訟で適法な手続きにしたがって人的事項を確認しており、まだ当該手続きが進行中の状況であるため、詳細は申し上げ難い点、ご了承ください。

弊社は所属アーティストに対する無分別な誹謗中傷を決して黙認せず、アーティストの名誉とイメージを毀損する人物を最後まで追跡して、相応の責任を問うことを改めて強く申し上げます。

ありがとうございます。

記者 : ファン・ヘジン