BIGBANGのD-LITE、バラエティ番組「見習い社長の営業日誌3」挿入歌に参加…12月7日にリリース

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写真=R&D COMPANY
BIGBANGのD-LITEが、「見習い社長の営業日誌3」の挿入歌に参加した。

D-LITEが歌唱したtvNバラエティ番組「見習い社長の営業日誌3」の挿入歌「羅城に行くと」は、12月7日正午に発売される。

「羅城に行くと」は、故キル・オクユン作曲家の曲で、1978年にセセムトリオ(チョン・ハン、チョン・オンス、クォン・ソンヒ)が歌って大ヒットした。羅城(ナソン)は、米国カリフォルニア州のロサンゼルス(LA)を意味する言葉で、1970年代当時、タイトルに英語を使えないという審議規定のため、「ロサンゼルスに行くと」ではなく「羅城に行くと」というタイトルになった。全体的な曲の雰囲気は明るいが、移民を行く人に送る別れの曲である。

写真=Calvin研究所(アルバムカバー)
今回のリメイク作業には、IVYの「誘惑のソナタ」、T-ARAの「Crazy because of you」、AFTERSCHOOLの「Bang!」などを作曲したキム・テヒョンプロデューサーを中心に結成されたCalvin Houseがプロデュースを担当した。リメイク作業で原曲の意図を生かすと同時に、時代的な楽曲の解釈、楽器の編成と現代的な表現の間で最良のバランスを探し、完成度の高い曲を誕生させた。

D-LITEは、恋人の幸せを願う気持ちと、笑顔の裏の別れの悲しみを歌で表現しなければならない、容易ではないレコーディングでも、見事に感情を表現して、プロデューサーたちの称賛を受けたという。

記者 : パク・スイン