BTOB ウングァン、Mnetサバイバル番組の優勝公約に再び言及「メンバーにも洗足式をしてあげた」

Newsen |

写真=Newsen DB
BTOBのウングァンと歌手のロイ・キムが「制作発表会で掲げた優勝の公約は有効だ」と語った。

22日、ソウル江南(カンナム)区CGV清潭(チョンダム)シネシティで開かれたMnetサバイバル番組「超大型カラオケサバイバル VS」の新曲のショーケースで、優勝への情熱を表した。

これに先立って、先月開かれた制作発表会で、プロデューサー陣がそれぞれ優勝公約を掲げた。ウングァンは「優勝者には洗足式(キリスト教の儀式のひとつで、司祭などが教徒たちの足を洗う儀式)をしてあげようと思う」と話し、ロイ・キムは「一生マッコリをおごってあげる」と宣言するなど、大胆な公約で注目を集めた。

番組のファイナルが近づく現時点でも、その公約が有効なのかという質問にロイ・キムは「優勝の公約はまだ有効だ。うちのチームから優勝者が出てほしい。優勝者は、僕に『マッコリやお酒が飲みたい』と言ってくれれば、いつでもおごるので連絡してほしい。まずは、その前に優勝したい」と話した。

ウングァンも「僕はBTOBのメンバーに洗足式をしてあげたことがある。それをこの前モニタリングして振り返った。どれだけ細かく足の指と指の間を拭いてあげるか、今は水の温度も重要なので、細かく準備している」と明かした。

「超大型カラオケサバイバル VS」は、“サバイバルの名家”であるMnetがカラオケをテーマに新しくローンチしたサバイバル番組だ。カラオケの達人を自負する参加者たちは、総賞金1億ウォン(約1100万円)をかけて激しい競争を繰り広げる。

最高視聴率3.2%(ニールセン・コリア、首都圏有料世帯基準Mnet、tvN合算)を記録し、ケーブルおよび総合編成チャンネルで同時間帯1位になるなど、人気を博している。

記者 : ファン・ヘジン