ソ・イングク、日本デビュー10周年!日本語の手紙まで…惜しみないファンサービスに感動

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ソ・イングクの日本デビュー10周年ファンコンサート「IN THE X」が、大盛況のうちに幕を下ろした。

ソ・イングクは14日、15日に東京と大阪で開催したファンコンサート「IN THE X」で、ファンと特別な時間を過ごした。東京国際フォーラムホールAで5000席、大阪オリックス劇場で2400席を完売させ、計7400人のファンと忘れられない思い出を作った。

この日、彼は日本デビュー10周年シングルのタイトル曲である「Don't Be Jealous」を歌い、ファンの歓声を浴びながら登場した。彼は2部に分かれた公演を通じて、1部では「俳優ソ・イングク」の姿で近況を伝えるコーナー、ファンの好みを当てる以心伝心ゲーム、ファン手書きの絵を見て正解を当てる「イングク アートギャラリー」でファンとコミュニケーションがとれるコーナーはもちろん、11月21日に韓国で開幕する「モンテクリスト」のミュージカルナンバーから一曲を初披露し、大充実の1部を終えた。

それだけでなく、2部で「歌手ソ・イングク」に戻り、日本デビュー曲である「Fly Away」で会場を盛り上げた。彼は「笑って泣いて」「呼ぶよ」「MY LOVE」などのヒット曲と共に、「君という季節」「Thank you」「FLAVOR」などの日本語の歌も数曲歌唱し、日本のファンのためのセットリストでファンへの愛情を示した。特にアンコール曲「All for You」を歌う時は客席から登場し、ファンとの距離を更に縮め、爆発的な反応を呼び起こしたまま公演を終えた。

今回のファンコンサートは、ソ・イングクの日本デビュー10周年を記念したイベントであり、特別な意味がある。彼はファンコンサートのために直筆の手紙を日本語で読み上げて、10年間一緒にいてくれたファンに真心を伝えたり、サプライズイベントでファン1人をステージに上げてハグするなど、惜しみないファンサービスでファンを魅了した。

また、今回の日本デビュー10周年記念ファンコンサート「IN THE X」の会場に参加できなかったファンのために、東京公演の模様を11月26日(日)20時より、Huluで配信される予定だ。

記者 : Kstyle編集部