Stray Kids、米「ビルボード200」で4作連続1位を獲得!

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写真=Newsen DB
Stray Kidsが、米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で4作連続1位を達成した。

ビルボードは11月19日(現地時間)、公式ホームページを通じて「Stray Kidsの新譜『樂-STAR』が『ビルボード200』最新チャート(11月25日付)で1位を獲得した」と発表した。

「ビルボード200」は、エンターテインメント産業データ調査会社Luminateの集計をもとにした、アメリカで1週間人気があったアルバムのランキングで、算定基準はアルバムの売上、ストリーミング回数をアルバム販売に換算した数値(SEA)およびデジタル音源のダウンロード回数をアルバム販売量に換算した数値(TEA)などだ。

Stray Kidsが「ビルボード200」で1位を獲得したのは今回が4回目だ。2018年にデビューした彼らは昨年3月、ミニアルバム「ODDINARY」で同ランキングで初めて1位を獲得したことに続き、昨年10月、ミニアルバム「MAXIDENT」、今年6月にフルアルバム「★★★★★(5-STAR)」、11月10日に発売したミニアルバム「樂-STAR」まで、4つのアルバムが連続で1位を獲得した。韓国を超えてアメリカなど海外でも圧倒的な人気を博していることをうかがわせる。

写真=JYPエンターテインメント
これでStray Kidsは、全世界のSTAY(ファンの名称)の応援により、再び目標達成に成功した。彼らはミューアルバムの発売を記念し、10日に行った記者懇談会で「ビルボード200」で3作連続1位を記録したことについて「僕たちがこれまで発売した3つのアルバムが『ビルボード200』で1位になったことは、STAYの皆さんのおかげだと思う。僕たちの歌をたくさん好きになってくださり、愛してくださった方々のおかげで幸せで嬉しい」と話した。

続けて「今回のアルバムも多くの方に愛してほしいし、良い結果があってほしい」とつけ加えた。

人気の秘訣は何だと思うかという質問には「ツアーに行くと、遠いところで僕たちの歌を一緒に歌って、僕たちを好きでいてくださる方々がいらっしゃるということがまだ信じられない。実感し続ける瞬間だ。人気の秘訣を申し上げるのは恥ずかしいけれど、僕たちが自ら書いていく話、独特で個性溢れる姿を好きでいてくださることにとても感謝している」と伝えた。

記者 : ファン・ヘジン